就活・面接のプレゼン資料の作り方|自己PRの例と構成テンプレート
就活のプレゼン資料の作り方を解説。自己PR・志望動機・インターン報告の構成テンプレート、面接で使える資料の作り方、よくあるNGまでまとめました。

就活のプレゼンでは、内容の立派さより「伝わる構造」が評価されます。限られた時間で、自分の強みと再現性を伝えるには、資料の型を知っていることが有利です。この記事では、自己PR・志望動機・インターン報告の構成テンプレートと、面接で使える資料の作り方を解説します。
就活プレゼンの3パターンと構成
就活で求められるプレゼンは、大きく3つに分かれます。それぞれ使いやすい構成が異なります。
| 種類 | 構成 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 自己PR | 結論→エピソード→数値・成果→再現性→志望動機へ接続 | 1〜3分 |
| 志望動機 | 結論→原体験→企業との接点→入社後の貢献 | 1〜3分 |
| インターン・研究報告 | 結論→取り組み→結果→学び→応用 | 5〜10分 |
いずれも「結論から」が基本です。聞き手は結論を先に知ることで、その後のエピソードを正しく解釈できます。
自己PRプレゼン資料の構成テンプレート
自己PRは、次の5ブロックで組み立てると安定します。
- 結論(1スライド):あなたの強みを1文で(例:「私は、決めたことを最後までやり切る推進力があります」)
- エピソード(1〜2スライド):強みが現れた具体的な場面。状況→課題→行動→結果の順で
- 数値・事実(1スライド):成果を数値で示す(例:「アルバイト先のリピート率を12%改善」)
- 再現性(1スライド):なぜその成果が出せたのか、あなたの行動原理を言語化
- 志望動機への接続(1スライド):その強みが入社後にどう活きるか
よくある失敗:「頑張った」で終わる。評価されるのは、行動と結果、そして「他の場面でも再現できる理由」です。
面接で使う資料の作り方
面接で使う資料は、配布資料ではなく「会話の補助」です。次の3点を守ってください。
- 1枚1メッセージ。文字は最小限にし、口頭で補足する
- 初見で理解できる表紙(名前・大学・日付・テーマ)
- 印刷しても読める(モノクロでも判別できる色使い)
面接では資料を凝るより、質疑に答えられる準備のほうが重要です。資料に書く数字は、必ず根拠を説明できる状態にしておいてください。
発表時間別のスライド枚数
| 持ち時間 | 枚数目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 1分 | 2〜3枚 | 結論と根拠だけ |
| 3分 | 4〜6枚 | 自己PRの標準構成 |
| 5分 | 7〜10枚 | エピソードを2つに |
| 10分 | 12〜15枚 | 報告・研究系 |
よくあるNG
- 結論が最後まで出てこない(聞き手が疲れる)
- エピソードが長く、強みが埋もれる
- 数値がない(再現性・信頼性が伝わらない)
- 文字が多すぎて、読み上げるだけになる
- 志望動機と自己PRがつながっていない
AIで自己PR資料のたたき台を作る
就活のプレゼン資料は、伝える内容を自分で用意する必要がある一方、構成と初稿づくりはAIで短縮できます。
Felo AI Slides なら、自己PRの素材メモやガクチカのテキストを入力するだけで、結論→エピソード→数値→再現性の構成に沿ったスライド初稿が生成されます。面接対策の時間を、質疑の練習や企業研究に回せます。
- ガクチカや自己PRの素材を箇条書きで用意する
- Felo AI Slides にテーマとして入力する
- 生成されたスライドを、自分の言葉と実際の数値に修正する
- 余分なスライドを削り、持ち時間に収める

最終的な言葉は必ず自分で書いてください。面接官は、暗記した美文より、自分の言葉で話す自然さを見ています。
よくある質問
就活のプレゼンにスライドは必要ですか?
指定がある場合は必須です。指定がない場合も、手元資料として1〜2枚あると、面接中の説明が整理されます。ただし、読み上げるだけの資料は逆効果です。
自己PRとガクチカは何が違いますか?
ガクチカは「学生時代に力を入れたこと」という事実、自己PRは「その経験から導かれるあなたの強み」です。資料では、ガクチカを根拠として自己PRの結論を支える構成にします。
エピソードが弱い場合はどうすればいいですか?
規模より、あなた自身の行動と判断に焦点を当ててください。アルバイトや授業内の小さな取り組みでも、「課題→行動→結果→学び」が具体的であれば十分に伝わります。
まとめ
就活・面接のプレゼン資料は、①結論から始める、②エピソード→数値→再現性の順で構成する、③1枚1メッセージで簡潔にする、の3点で作れます。
構成のたたき台はAIで作れます。最後は自分の言葉で語る練習に時間を使ってください。
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