小さなコア、鋭いエッジ

Pi はミニマルなまま。外の世界は Felo スキルが担う。

Pi は意図的に小さなエージェントコアを提供し、拡張機能・スキル・プロンプトテンプレート・テーマ・パッケージで拡張することを求めます。Felo スキルは、コアにコードを足さずに拡張します。生きた検索、ページ抽出、文字起こし、スライド出力が、素の Markdown バンドルとして届きます。

Pi 向け~/.pi/agent/skills検索、スライド、文字起こし、X
スキルをインストールトレードオフを見る

最小構成のターミナルコーディングハーネス

01Pi のインストール
npm install -g --ignore-scripts @earendil-works/pi-coding-agent
02スキルの探索場所
~/.pi/agent/skills、~/.agents/skills、.pi/skills、.agents/skills
03パッケージでの導入
pi install npm:@scope/pkg または pi install git:github.com/user/repo
04規格
Agent Skills — 他のハーネスと同じ SKILL.md 形式
プロジェクトのディレクトリで試すpi # 次に、ページを Markdown として取得するスキルを頼む
最小のコア拡張点はスキルであり、ツールを増やすことではない
4つのスキル探索場所~/.pi/agent/skills、.pi/skills、.agents/skills、パッケージ
npm か curlハーネスを入れて、あとはフォルダを足すだけ
サンドボックスなし入れる前に各バンドルを読む
役割分担

Pi が持つもの、スキルが担うべきもの

Pi のドキュメントは範囲について率直です。コアは意図的に小さく、サブエージェントやプランモードのような機能はあえて入れていません。タスクの知識、それもターミナルの外に出ていくタスクの知識は、スキルが担う想定の拡張点です。

Pi のコアFelo スキル
何であるかランタイム、セッション処理、TUI、プロバイダとモデルの配線1つの仕事を端から端まで記述した SKILL.md バンドル
変え方TypeScript 拡張、パッケージ、設定、テーマフォルダを足すか外すだけ。コアの再ビルドも再起動も不要
向いていることハーネスを自分の働き方に合わせること繰り返せる1つのタスクから、安定した結果を出すこと
ウェブアクセスプロバイダと、自分で足したツール次第出典リスト付きの生きた検索、ページ取得、文字起こし
出力ターミナル優先。ストリームされるテキストと差分Markdown、リサーチノート、そのまま渡せるスライド
レビューの負担任意のコードを実行する拡張機能を監査する信頼する前に Markdown の手順を読む
スキル選び

Pi のコアを邪魔しない Felo スキル5選

Pi は ~/.pi/agent/skills、~/.agents/skills、プロジェクト直下の .pi/skills と .agents/skills、あるいはパッケージの skills/ ディレクトリからスキルを読み込みます。必要なものだけ入れ、残りは入れないでください。

Felo Search

出典付きの答え
リサーチ出典

Pi は意図的にミニマルなので、面倒を見るツールを増やさずに間口を広げる手段がスキルです。結果は日付とリンク付きで返るので、同じ返信の中で引用できます。

依頼の例この依存関係で推奨される Node のバージョンを調べて、どこで読んだかを引用して。
cp -r felo-skills/felo-search ~/.pi/agent/skills/
Felo Search のページを開く →

Felo Slides

差分からスライドへ
出力スライド

レビュアーが読むのはターミナルのスクロールバックではなくスライドです。Pi のワークフローから離れずに、セッションが見つけたものをスライドに変えます。

依頼の例このリファクタリングを5枚にまとめて。何が動き、何が壊れ、何をレビューすべきか。
cp -r felo-skills/felo-slides ~/.pi/agent/skills/
Felo Slides のページを開く →

Felo YouTube Subtitling

ブラウザなしで文字起こし
動画文字起こし

Pi にはブラウザ画面がないので、動画の中身は普通は手の届かない場所にあります。字幕を取り出し、セッションが検索できるテキストとして返します。

依頼の例この講演の文字起こしを取って、引用されているベンチマークの数字を全部抜き出して。
cp -r felo-skills/felo-youtube-subtitling ~/.pi/agent/skills/
Felo YouTube Subtitling のページを開く →

Felo X Search

X で何が報告されているか
シグナルソーシャル

リリース前に走らせる価値があります。このバージョンを使っている他の人も、いま自分が睨んでいるのと同じエラーに当たっているかを確認できます。

依頼の例このライブラリのバージョンのエラーを X で検索して、最も繰り返されている3つを挙げて。
cp -r felo-skills/felo-x-search ~/.pi/agent/skills/
Felo X Search のページを開く →

Felo SuperAgent

ブランドとプロダクトの画像
画像ブランド

favicon、ロゴの組み合わせ、プロダクト写真が要るとき、同じセッションで生成して反復できます。プロンプトを渡されて別の場所で実行する必要はありません。

依頼の例このパッケージのロゴを3案スケッチして、バリエーションをファイルで保存して。
cp -r felo-skills/felo-superagent ~/.pi/agent/skills/
Felo SuperAgent のページを開く →
カタログ全体

Pi に入れる Felo スキルを選ぶ

Pi は自分が持っているフォルダからスキルを読み込むので、追加はコピーです。次に任せたい仕事を選んでください。リサーチ、抽出、スライド、文字起こし、ソーシャル監視、あるいは長時間のワークフローです。

Pi に追加

Felo Search

出典をたどれる最新のWeb調査

cp -r felo-skills/felo-search ~/.pi/agent/skills/

Felo Web Fetch

ページを再利用できる構造化データに変える

cp -r felo-skills/felo-web-fetch ~/.pi/agent/skills/

Felo LiveDoc

手持ちの資料に根拠を置いた回答

cp -r felo-skills/felo-livedoc ~/.pi/agent/skills/

Felo YouTube Subtitling

講演・デモ・レビューの文字起こし

cp -r felo-skills/felo-youtube-subtitling ~/.pi/agent/skills/

Felo X Search

X の投稿と返信を追跡

cp -r felo-skills/felo-x-search ~/.pi/agent/skills/

Felo Slides

ひと言の依頼からスライドを作成

cp -r felo-skills/felo-slides ~/.pi/agent/skills/

Felo Content to Slides

メモやURLからスライド構成を作成

cp -r felo-skills/felo-content-to-slides ~/.pi/agent/skills/

Felo SuperAgent

記憶を保ったまま動き続けるワークフロー

cp -r felo-skills/felo-superagent ~/.pi/agent/skills/

Website Screenshot Agent

ページをスナップショットとMarkdownで保存

cp -r felo-skills/doc-screenshot-agent ~/.pi/agent/skills/

Felo Twitter Writer

自分の素材からX投稿を下書き

cp -r felo-skills/felo-twitter-writer ~/.pi/agent/skills/

Felo Landing Page

ブリーフからランディングページを生成

cp -r felo-skills/felo-landingpage ~/.pi/agent/skills/

Apple Buy Advisor

購入前のApple製品リサーチ

cp -r felo-skills/apple-buy-advisor ~/.pi/agent/skills/

プロジェクト単位にしたい場合は、.pi/skills/ へコピーし、Pi の確認に対してプロジェクトを信頼してください。

導入ステップ

Pi ユーザーが Felo スキルを追加する流れ

Pi ユーザーはたいてい、まずスキルフォルダを1つ入れてセッションを開いたままにし、リサーチが動いてから出力系のスキルを足します。

スキルフォルダを1つ入れる

Pi はユーザー層、プロジェクト、パッケージからスキルを読むので、まずは最も狭い範囲から始めてください。

  • マシン上のすべてのプロジェクトなら ~/.pi/agent/skills
  • 1つのリポジトリだけなら .pi/skills
  • チームで設定を共有するならパッケージの skills/ ディレクトリ

最初のリサーチを走らせる

推測ではなく出典付きでセッションが答えたとき、価値が初めて見えます。

  • 固定した依存関係と今日のリリースノートを比べる
  • マージの前に勧告を確認する
  • 答えをブラウザのタブではなくターミナルに置く

出力系のスキルを足す

リサーチが動けば、同じセッションがチームの実際に読むものを生産できます。

  • 差分や調査からスライドを作る
  • 講演やデモから文字起こしを取る
  • リリース前に X の報告、マークが要るときに画像
インストール

フォルダをコピーするか、パッケージとして入れる

経路は2つ。直接コピーはどこでも動きます。同じバンドルを複数のマシンに入れたくなったら、Pi のパッケージのほうがすっきりします。

  1. 01

    Pi をインストールしてサインインする

    npm install かシェルのインストーラーを使い、プロジェクトのディレクトリで pi を実行して、/login かプロバイダの API キーで認証します。

    ターミナル
    npm install -g --ignore-scripts @earendil-works/pi-coding-agent
    # or
    curl -fsSL https://pi.dev/install.sh | sh
    
    # then, in a project directory
    pi
  2. 02

    Felo の認証情報を用意する

    スキルは Felo CLI を呼ぶので、一度インストールし、キーはリポジトリの外に保存してください。

    ターミナル
    npm install -g felo-ai
    felo config set FELO_API_KEY your-api-key-here
  3. 03

    スキルを追加する

    グローバルなスキルは ~/.pi/agent/skills に置きます。プロジェクトのスキルは .pi/skills に置き、プロジェクトを信頼してから読み込まれます。複数のハーネスで1つのフォルダを共有するなら、~/.agents/skills も使えます。

    ターミナル
    git clone https://github.com/Felo-Inc/felo-skills.git
    
    # Every project on this machine
    mkdir -p ~/.pi/agent/skills
    cp -r felo-skills/felo-search ~/.pi/agent/skills/
    
    # Or just this repository
    mkdir -p .pi/skills
    cp -r felo-skills/felo-search .pi/skills/

    コピーせずに読み込むこともできます。pi --skill /path/to/felo-search。--no-skills で始めた場合でも、このフラグは加算的に効きます。

  4. 04

    Pi が何を読み込んだか確認する

    Pi はスキルを Agent Skills 規格に照らして検証し、ほとんどの違反を報告します。スキル一覧を出してもらい、そのうえで本当に気にしているタスクを走らせてください。

    Pi に聞く
    このセッションで使えるスキルはどれですか。そのうえで felo-search で
    データベースドライバーのリリースノートを取得してください。
実践例

Pi のセッションを1日使うと何が変わるか

スキルが別の拡張機能に勝る、日常の3つの場面です。

01

現在のライブラリの挙動に合わせてバグを直す

スタックトレースは依存関係の奥を指していますが、インストール済みのバージョンはドキュメントより2リリース遅れています。

プロンプトこのメソッドの現在のドキュメントを取得し、固定しているバージョンとシグネチャを比べて、呼び出し側を直して。
返ってくるもの

コンパイルは通るけれど挙動が妙な推測ではなく、パッチと、その根拠になったドキュメントそのもの。

Felo SearchFelo YouTube Subtitling
02

コードを書きながら技術ブリーフを用意する

リポジトリを読まないチームに、自作か購入かの判断を説明する必要があります。

プロンプトこの3つのサービスの現在の価格と上限を調べて、編集できる6枚のスライドの下書きを作って。
返ってくるもの

出典付きの比較とスライドの下書きが、同じターミナルセッションで出来上がります。

Felo SuperAgentFelo Slides
03

録画されたリリースイベントを追いかける

ベンダーの発表講演が、変更履歴には載らなかった挙動変更に触れています。

プロンプト文字起こしを取って、言及された挙動変更を全部挙げ、どれがうちの設定に影響するか確認して。
返ってくるもの

録画に根拠を置いたチェックリスト。検証できるタイムスタンプ付きです。

Felo YouTube Subtitling
よくある質問

Pi のセッションで出てくる疑問

Pi の拡張機能と Felo スキルの違いは?
拡張機能は、ハーネスの動き方を変える TypeScript のコードです。スキルは、エージェントが必要時に読み込む Markdown の手順です。Felo のバンドルはスキルなので、拡張機能のように Pi のコアの中で実行されることはありません。
Pi はどこからスキルを探しますか?
グローバルには ~/.pi/agent/skills と ~/.agents/skills。プロジェクトを信頼したあとは .pi/skills と .agents/skills。そしてパッケージ内の skills/ ディレクトリ、または package.json の pi.skills エントリです。
npm でチームに Felo スキルを配れますか?
Pi のパッケージは npm、git、ローカルパスに対応しています。チームがすでに pi install で共有パッケージを入れているなら、Felo のバンドルも同じパッケージの skills/ ディレクトリに同梱できます。
Felo スキルはリポジトリに API キーが必要ですか?
いいえ。Felo CLI は ~/.felo/config.json を読みます。キーはユーザー設定に置いて、プロジェクトのコミットに載らないようにしてください。
Pi には権限サンドボックスがありません。スキルにとって問題ですか?
入れる前に読む理由にはなります。Pi 自身のセキュリティノートも、スキルはモデルにユーザーが実行できるものなら何でも実行させうると述べています。確認済みのバンドルに絞り、1分で読めるものを選んでください。
最初に入れるなら、どの Felo スキルですか?
現在のバージョン、価格、勧告に仕事が依存しているなら、felo-search から始めてください。

コアは小さく。必要な機能だけを足す。

フォルダを1つ ~/.pi/agent/skills へコピーし、セッションを再起動して、生きたウェブが必要な質問を Pi に投げてください。

Felo AI は独立したスキル提供元です。Pi は Earendil Inc. が維持しています。

既成のスキルだけでは足りないとき

APIキー1つで、エージェント用ツール一式

まずスキルから始め、Pi Coding Agent のワークフローに必要なモデル、最新データ、ナレッジ、出力ツールを組み合わせてください。使うAPIキーは、Felo のスキルがすでに使っているものと同じです。

モデル

独自の推論や生成が必要なエージェントには、コスト効率のよいLLMアクセスを。

  • LLM API
  • チャット補完
  • モデルアクセス
LLM API を見る →

最新情報

古いコンテキストに頼らず、エージェントに最新のWebとソーシャルのシグナルを渡します。

  • Web Search
  • X Search
  • Web Fetch
最新データツールを見る →

ナレッジと出力

再利用できるナレッジに仕事の根拠を置き、共有できる成果物に変えます。

  • LiveDoc
  • PPT生成
  • マインドマップ
ナレッジツールを見る →

クリエイティブツール

調査からビジュアル、Office でそのまま使える成果物までワークフローを広げます。

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  • ページツール
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